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【2022年最新】WordPressとは?基本からメリット・デメリットまとめ

2022.01.22

中川翔太

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こんにちは、フロントエンドエンジニアの中川翔太です。

Webサイト制作の際、よく聞く”WordPress (ワードプレス)” よく聞くけれどWordPressってなに?どういうところが良いの?悪いところは?など詳しく聞かれるとよくわからない…という事があると思います。本記事では改めてWordPressでできる事、メリットやデメリット含め基本に立ち返りお話ししていきます。

WordPressとは

WordPressの特徴

WordPressとは「専門知識をそれほど必要とせずにWebサイトやブログを作る事ができるツール」です。Web上にあるWordPressの管理画面からブログの更新やサイト自体のデザインの変更まで、専門的な知識がなくてもかなり幅広い範囲で対応できます。

ユーザー数が非常に多い

次にWordPressはWebサイトでの使用率が非常に高いCMSです。

まずCMSとは”Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム”の略で、Web上の管理画面よりサイトの制作やブログ更新、画像などの管理ができるツールの総称です。WordPress以外のCMSでは”Shopify”や”EC-CUBE”などがあります。

気になる使用率ですが、世界シェアは43.2%、CMSのシェアでは65.2%と非常に高い使用率になっています。(2022年1月現在) これは全世界のWebサイトの内、約4割はWordPressで制作されていることになります。

また日本に絞るとCMSのシェアは83.7%にもなり、日本国内では使用されているCMSはほぼWordPressであると言っても過言ではないレベルです。

WordPressシェアのグラフ
WordPressシェア(全世界・日本国内)

W3Techs – World Wide Web Technology Surveys Usage statistics of content management systems

W3Techs – World Wide Web Technology Surveys Distribution of content management systems among websites that use Japanese

弊社のWebサイトもWordPressで制作しておりますし、他のWebサイトを制作する際もWordPressを使用することが多いです。

WordPressのメリット・デメリット

次にWordPressのメリット・デメリットについて説明していきます。

WordPressのメリット

まずはメリットについては大きく5点

  • 無料で使える
  • Webサイトを簡単に作成可能
  • 専門知識が無くてもブログの更新などが可能
  • 拡張性が高い
  • 情報が多い

無料で使える

WordPressの使用に関しては基本的に”無料“で使用することができます。これはWordPressがオープンソースであるのが理由です。WordPressでは自由に変更や再配布などの権利を与えています。

ただWebサイトの運用と言う観点で見ると、WordPress自体の使用料はかかりませんが、ドメイン・サーバーなどを用意する必要があるため、それらの運用費がかかることには注意が必要です。

Webサイトを簡単に作成可能

WordPressでは簡単にWebサイトを作成するために”テーマ”というものが用意されています。

WordPressテーマ一覧
WordPressテーマ一覧

いろいろなWebサイトにあったテーマが用意されており、このテーマを適用しあとは管理画面より色やテキストを変更するだけで簡単にWebサイトを作成することができます。

またテーマには無料のものから有料のものまであり、無料なものはシンプルな感じ、有料のものはデザインの幅も広く機能も充実しているなど用途に合わせて選択することができます。

専門知識が無くてもブログの更新などが可能

ブログやニュースなどの更新は管理画面より簡単に行うことができます。WordPressなどのCMSを導入せずに記事を更新しようとすると、HTMLやCSSなどコーディングの専門知識が必要となります。

その点WordPressでは投稿画面より文字を入力したり画像を挿入するだけで、ある程度体裁が整った状態で出力されるため非常に簡単に更新作業を行うことができます。

WordPressブログ投稿画面
WordPressブログ投稿画面
ブログ更新画面
実際のページのブログ画面(弊社Webサイト)

このようにWeb上から文章を記述するだけで、簡単に更新する事が可能です。

拡張性が高い

拡張性が高いこともWordPressのメリットの一つです。WordPressでは”プラグイン”というものが用意されており、プラグインを導入するだけでいろいろな機能を追加することができます。

プラグイン一覧
WordPressプラグイン一覧

プラグインで追加できる機能は非常多いため全て紹介することは難しいですが、お問い合わせフォームやログイン機能をプラグインを導入するだけで追加することができます。

また後ほどお伝えしますが、WordPressはセキュリティ面で少しデメリットがあります。その対策としてセキュリティ対策用のプラグインも用意されています。

情報が多い

冒頭でもご説明したようにWordPressは世界・日本国内において非常に高い使用率となっています。ユーザー数が多くWeb上や書籍など非常にたくさんの情報があるため、使用方法や不明点など情報収集には困らない点もメリットの一つと言えます。

WordPressのデメリット

次にWordPressのデメリットについては大きく2点

  • セキュリティが弱い
  • テーマを使用する際、制限が出てしまう場合がある

セキュリティが弱い

WordPressが無料で使用できるのは”オープンソース”であるためとお伝えしましたが、これがセキュリティを弱くしている一つの原因でもあります。オープンソースであるためプログラムの仕組みを知るのは非常に簡単です。そのため一部の悪意のあるかつ専門知識を持った人が攻撃をするといったことが発生しているのも事実です。

またユーザー数も多いかつ無料で使用できるため、あまりセキュリティに詳しくない方やWordPressがセキュリティに対して弱い部分があることを知らないユーザーも一定数います。そのためユーザー名やパスワードが予測されやすいものであったり、最新版に更新していないなどユーザー側が攻撃されやすい状態になっているということが多い事もセキュリティが弱いと言われる原因になっています。

弊社ではセキュリティ対策として、様々な対策をおこなっておりますのでご安心いただければと思います。取り組みの詳しい内容に関しては下記の記事でも紹介しておりますのでご参考いただければ幸いです。

テーマを使用する際、制限が出てしまう場合がある

WordPressではテーマを使用することで、専門知識が無くとも非常に簡単にWebサイトを作成することが可能です。

一方でデザインはこだわって作りたい場合や、様々な機能を追加して使いやすいものにしたいなど、オリジナルな部分を増やそうと思うと管理画面からの変更だけではやはり限界があります。その場合はHTMLやCSSだけでなく、WordPressで主に使用されているPHPという言語も必要になり、専門知識が必要になってきます。

簡単にWebサイトを作りたいけど、こだわりたい…!といった方にはすこしデメリットになる部分かと思います。

なお弊社ではテーマのカスタマイズからオリジナルのテーマでの制作まで幅広くご対応することが可能です。

さいごに

今回はWordPressについて、概要からメリット・デメリットまでお伝えしてきました。WordPressは無料で使用できかつ拡張性も高いため、WebサイトからLPまで幅広く使用することができる非常に便利なツールです。

この記事を通してWordPressとは何かという事を改めて知っていただく機会になれば幸いです。

また弊社でもWordPressでのWebサイト制作を行なっておりますので、いつでもご相談ください。

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この記事を書いた人

中川翔太

フロントエンド開発担当。WordPressなどのWebサイトや、Shopifyのコーディングがメイン業務。得意領域はWordPressやShopifyの複雑なデザインの実装。

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